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家づくりコラム

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COLUMN

よみもの

2021.08.04

❏夏涼しい家にするためのコツ❏

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こんにちは

営業の佐藤です。
いよいよ夏本番です。
少し動いただけでも汗ばむこの時期、みなさんは夏バテなどされていませんか?
夏が好きな方もそうでない方も、家の中では少しでも涼しく快適に過ごしたいですよね⁉

今回は、夏涼しい家にするための3つのコツについてです。

1.太陽の熱をできるだけ取り込まない

これを日射遮蔽(にっしゃしゃへい)というのですが、
要は庇(ひさし)やカーテン、オーニング屋根などで
太陽光(=熱)をコントロールしましょう、ということです。

ただ光を閉ざすだけでは室内が真っ暗になってしまいますので、
光を取り込んでもなるべく熱を取り込まないことが大切です。
これには窓の性能が大きく関わってくるのです。
例えば光を通しても熱を通しにくい
「トリプルガラス」のサッシやLow-Eガラスを使用することで
明るく涼しい夏を過ごしていただけます。

2.エアコンの冷気を逃がさない

「クーラーを切った瞬間から部屋が蒸し暑くなってしまう…」
これはズバリ、その家の断熱性能が低いから。
例えば家が丸ごと魔法瓶だったとしたらどうでしょう。
ヒンヤリとした空気がキープされて、
そんなにすぐに蒸し暑くなったりはしないはずです。
豊洋の家は松江市に適した断熱工法で
外気温に影響されにくい家づくりをご提案します。

エアコンを切ってからもしばらくは快適な室内環境が続くため
熱帯夜でも気持ちよくお休みいただけますよ。

3.湿度を調節して暑さを和らげる

同じ気温でも心地よく感じたり不快に感じたり…
この原因は「湿度」にあります。
皆さまが思っている以上に湿度による体感温度の差は大きいものです。
最近注目されているのは、自ら湿度度をコントロールしてくれる
無垢材フローリング漆喰の壁です。

暑い夏を涼しく過ごせる家づくり、ぜひ参考にしてください(^^♪

松江市で注文住宅・新築は豊洋におまかせください!!